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【千葉】債務整理相談室TOP >  自己破産 >  自己破産で家族に与える影響とは?

自己破産がおよぼす家族への影響とは

  • 「自己破産で家族に与える影響って、どんなものだろう?」

自己破産をやる前に、一番はじめに思い浮かべるのが「家族への影響」という人は少なくありません。

もし家族に迷惑が及ぶのであれば、自己破産もためらってしまいますよね。

そこで今回は、自己破産で家族に与える影響とは?という、よくある疑問について、詳しくお答えしてまいります。

自己破産が家族に及ぼす影響とは

自己破産をすると、家族にどのような影響があるのでしょうか。少なくとも、家族の人生に直接に悪い影響が及ぶわけではありません。

それでも間接的には影響があります。整理すると、
① 財産の差押による影響
② 家族のローン、キャッシングの審査への影響
③ 引越への影響
④ 保証人としての影響
...です。

財産の差押による影響

自己破産をすると、20万円以上の価値がある財産は、差押えられ換金処分し、カード会社へ配当されます。なお差押となるのはあくまで破産者本人のもので、家族の財産は対象外です。

それでも、自己破産の家族への影響を考えるとき、もっとも影響が大きいのは自宅の差押でしょう

なお、自宅の差押の場合は、売却が済むまで住み続けてもかまいません。家財道具や電化製品に関しては、自由財産となり、自己破産でも差押となりません。

子供の学資保険も対象となる

また貯金や保険解約金も差押対象である点も注意です。子供のためにコツコツと積み立てていた場合などは、間接的に影響があるといえるでしょう。

これは子供につけた学資保険についても同様です。子供の名義で契約していたとしても、積み立てをおこなっているのは親となるので、自己破産では解約の対象となります。

もっとも、まだ積立金が少ない場合は、解約しなくてよいことがあります。

家族のローンやキャッシングの審査への影響

もしあなたが自己破産をしたとしても、それは個人の問題です。借金やローンの審査について、家族に直接的な影響がある訳ではありません。

もしあなたの信用情報に事故情報が記録されたとしても、家族の信用情報も傷つくことはありません

なのであなたが自己破産をしたから、家族ががローンを組めなくなる、ということはありません。

ですが、あなたと家族が同居している場合は、家族のローンやキャッシングの審査に影響があるケースがあります。

じつは審査の際、「申込者が債務者と生計を一にする家族」に、事故情報があるかどうかをチェックしているのです。そうなると審査がシビアになるなどの、悪影響があります。

住んでいる住所が違えば家族とみなされる可能性は低くなります。ですので、家族がカードやローンを組む際は、一時的に別居するなどの対策が必要となります。

引越への影響

家を差押さえられた後に、賃貸に移る場合も注意が必要です。自己破産後は、賃貸の保証会社の審査には通らなくなる、という問題があるのです。

自己破産によって不動産契約でトラブルとなるケースは、下記の
① クレジットカード払いのみ対応
② 保証会社が信販系保証会社
...の2つです。この場合は、審査が通らなかったり、不動産屋に断られる可能性があります。

特に保証会社が信販系保証会社だと、ます審査は通りません。入居審査の際に、あなたの信用情報にアクセスして調査するので、ブラックリストに載っていることがバレてしまうからです。

したがって保証会社不要の賃貸を探すしかありません。今のところ、自己破産後に住める賃貸は、「低所得層向けの公営団地」か、「保証人が不要のUR」となります。

保証人としての影響

もし家族の誰かを保証人にしている場合は、その家族は悪影響を被ることになります。

自己破産は、保証人が付いているの借金を整理対象から除外できません。

あなたが破産手続きをしたら、保証人に返済義務が移行します。原則、保証人は一括返済を請求され、それが出来ないのならば、保証人も破産しなくてはならない可能性があります。

もし家族が保証人になっている場合は、借金の整理対象を選択できる任意整理なども視野に、再検討すべきでしょう。

無断で家族に保証人にされているケースでは?

もし破産した家族や親族が、勝手にあなたを保証人にして、借金をしていた場合はどうなるのでしょうか?

このようなケースでは、保証契約があるのは事実なので、カード会社も正面からあなたに対して、借金の一括返済請求をおこなってきます。

もっとも、無断で保証人として契約する行為は法的に無効です。

したがって、その請求に応える必要はありません。逆に、一度でも返済してしまうと、返済義務が発生してしまうので注意です。

絶対に一回でもカード会社に支払ってはいけません。

自己破産しても家族に影響がないことは?

次に、世間で「自己破産すると家族に影響がある」と誤解されていることをピックアップしたいと思います。

賃貸なら退去しなくてもよい

自己破産すると賃貸アパート住まいなら、退去を命じられるという話があるのですが、それは過去の話で、現在はありえません。

以前の民法では、賃貸の貸主は、自己破産した借主へ退去を命ずることができましたが現在はその規定はなくなっています。

自己破産後も、きちんと家賃の支払いを続けていけば、問題なしです。

子供への影響はない

自己破産をした場合、子供の進学や就職、結婚などに悪影響はないのか?という疑問をもっている人も少なくないようです。

先に結論を述べると、影響はありません。

進学について、学校側が、家族の自己破産を理由に入学を断ることはありえません。

就職についても、官民問わずどのような職業でも、親族の自己破産によって、就職を断られるようなことはありません。

子供の結婚についても、戸籍や住民票に自己破産に関する記録が記載されることはないので、子供の結婚相手にあなたの自己破産の事実がバレる可能性は低いでしょう。

バレる場合があるとしても、誰かが告げ口をするなど、かなりレアケースに限られるでしょう。

配偶者の財産への影響はない

もし配偶者が借金の保証人などになっていないのであれば、直接的に影響が及ぶことはありません。配偶者名義の財産が差押となることもありません。

もっとも夫婦の共有財産(自宅のペアローンなど)については差押の対象となります。

生活保護も受けられる

自己破産すると生活保護が受けられなくなる?と心配になる人もいるかもしれませんね。ですが、結論はまったく問題なく生活保護を受けることができます。

貯金も問題なくできる

自己破産で一定の資産を保有している場合は、管財事件となり、債務者の財産は差押となりますが、それはあくまで手続き中の話です。

無事に免責を受けられて、破産手続きが済んだ後は、あらためて貯金もできますし財産を保有することができます。銀行の口座開設なども問題ありません。

身内以外の親族にバレることもない

あなたの身内(家に住んでいる家族)以外の親族に、自己破産の影響はありませんし、その事実がバレる心配もありません。(あなたの家族が口をすべらせて話してしまったりしない限りですが)

ただし、親族が保証人になっている場合は例外として、自己破産したことがバレるので注意が必要です。

自己破産について家族への説明の仕方

自己破産をする際、「家族には内緒にしたい」という人もいます。ですが結論から先に述べると、それはほぼ不可能と思ってください。

むしろ、家族への説明が何もないまま自己破産を進めると、家族との関係が溝ができるリスクがあるので、やめたほうがいいでしょう。

自己破産前に、家族に説明すべきポイントを整理すると、
① 自己破産すること
② 自己破産のメリットとデメリットの説明
③ 自己破産にかかる費用の説明
④ 今後の生活プラン
...の4つです。

家族への説明の仕方はどうすればいい?

もし、自己破産にいたるまでの経緯について伏せていたのなら、家族にいきなり説明をするとショックを受けられる可能性がありますね。

自己破産をしないといけない程の借金を抱えていた...!という事実を受け止められない人も少なくないかもしれません。

それに今までずっと内密にしていたのであれば、まずはきちんと謝罪すべきです。

できれば説明をする前に弁護士と相談して、自己破産のことや、家族への説明や対応のやり方について、アドバイスを受けるべきです。

自分で説明する自信がないなら、専門家も同伴してくれると思います。

自己破産で取立てが厳しくならない?

自己破産をする場合は、カード会社にもその事実が知らされることになりますが、その影響で取立てが厳しくなる恐れはないのか?と心配になる人も少なくないようです。

先に結論から述べると、その心配をする必要はありません。むしろ弁護士に依頼した時点で受任通知を各カード会社へ送付することになり、取立てはいっさい止みます。

通知後に取立てをすると違反になる

弁護士から受任通知が送られたのにもかかわらず、債務者に取立てを強行した場合、違法行為となります。ヤミ金業者などが取立てを続けるケースがあるので、そのときは警察に相談したり、金融庁に通報してください。行政処分を申し立てることができます。

ヤミ金などがよく使う手口として給料の差し押さえなど、暴力的な手段をとることがありますが、自己破産手続きを開始している時点で、すでに債権者側が申し立てていた強制執行の手続きは裁判所により中止を命じられます。

家族や親族のところへ取り立てが来たら

もし業者が家族や親族のところへ行き、あなたの代わりに借金を支払うように追ってきたらどう対処すべきでしょうか?

前提としては連帯保証人でもない限り、あなたの家族や親族には借金の支払い義務はありません。したがって無関係な家族や親族のところへ取り立てに行く行為は、犯罪となります。

悪質なケースの場合は警察に相談の上、告訴すべきです。もし違法な取り立て行為で精神的に苦痛を受けた場合は、慰謝料の請求も可能です。

自己破産した者が未成年の場合は?

破産者が未成年だった場合でも、家族や親族や連帯保証人でないのならば、取立ての応じる義務はありません。それ以前に親の同意を得ずに借金をしている場合は、債務者にも返済義務はありません。(借入契約を取り消すことができる)

これは、もし著名捺印をしている契約書であったとしても同様です。もっともクレジットやキャッシングに関しては、親の同意を得て借り入れをしているのならば取り消すことはできません。

また一方で、借金の契約が無効になったからといっても、最低限の返済はするように規定されています。要するに手元に残っている借入金や、購入物などは、カード会社に返しましょうということです。

自己破産前に離婚した方がよい?

自己破産前に、家族の暮らしを守るために、離婚をした方がいいのでは?と考える人もいるかもしれませんね。

事実、破産前の家族への財産分与を行う人もいるのです。

ただこれは非常にリスクの高い行動であることに留意すべきです。自己破産では財産隠しなどの免責不許可事由が疑われると、手続きそのものが無効となるケースがあるのです。

たとえ財産の保持が目的でなかった場合でも、破産手続き前に離婚する場合は、財産分与は回避すべきです。 いずれにせよ、まずは離婚前に弁護士に相談することをお勧めします。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

自己破産で家族に与える影響とは?という疑問について詳しく解説いたしました。

解説してきた通り、すぐに家族に悪影響が及ぶということはありません。もしマイホームを差押となった場合でも、自由財産制度などを活用することで、家族への迷惑を回避できるはずです。

ただ自己破産の手続きは複雑なので、専門家からのアドバイスは必須です。一度弁護士などのプロに相談してみることをおすすめいたします。

  • 家財道具や電化製品に関しては、自己破産でも差し押さえが禁止されているので、使い続けることができる
  • 自己破産しても子供への就学や結婚には影響はない
  • 破産後も家族が同居している場合は、家族がクレジットカードを作ったりローンを組んだりすることが難しくなるケースがある
  • 自己破産前の離婚や財産分与は注意すべき

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